すべてのインスツルメントに対してオプチカを採用するなど、どのポジションについても術者がスムーズに治療を行える機能性、例えば正面左右のハンドルやすべてのインスツルメントに対してオプチカを採用するなど、ドクターやハイジニストへの真摯な治療欲求への回答がこのテーブル。操作性を追求するとテーブルはこんなカタチになりました。
操作性を重視したドクターテーブル。
正面配置左右ハンドルで、どの診療ポジションでもテーブル動が容易に行えます。無理な体勢で治療をしなくて済むので術者に無駄なストレスを与えることなく、より精度の高い治療を実現できます。
治療の正確性をさらに高めるため、光付インスツルメントを各種ご用意しました。術野をいっそう明るく自然に確保し、つねに安定した診療を行えます。
最低限の操作スイッチ配置で迷うことなく操作が行えるよう配慮しました。術者に優しい操作が可能です。
テーブル側面のスイッチ類が各インスツルメントの容易な微調整を可能に。スムーズなインスツルメント調整で診療率を高めます。
LED無影灯で口腔内の見やすさが従来より格段にアップ。自然で明るく立体的な口腔内を視認でき、治療の確実性を高めます。
チェアへの乗り降りをどのような患者さんにもスムーズに行っていただけるような機能性、例えばチェア動作のスロースタート・スローストップ機構など患者さんへの配慮を行いながらドクターやハイジニストにも操作性のよさを実感していただける装備を備えました。3タイプのチェアは流麗なフォルムと相まってその存在を主張します。
チェアの初動と停止時における不快な振動を大幅に低減。患者さんが感じる不安感を極力和らげ、快適な診療の導入を促します。同時にスムーズなチェア動作はユニットの高級感を演出します。
導入・退出を妨げない1型ベースマウント。後方配置のテーブルアームにより可動範囲が拡大。チェアの後方にテーブルが配置できるので、後導入にも対応。また症例に合わせて診療ポジションがとれます。
2軸可動式のため患者さんに合わせた頭部の角度調整が可能。頸椎をサポートし、開口しやすいポジションを得ることができます。
1型:ベースマウントは2,000mmのコンパクトな設置範囲を実現。限りある診療スペースでも効率よくレイアウトできます。
着脱可能なガラス鉢を採用し、清掃の簡便性をアップしています。患者さんの気になるエリアを清潔に美しく保つことができます。