ハンドピースの円形スキャニングは今までは術者のテクニックに左右されてきました。オペレーザーネオスの新ハンドピースは3mm・5mmの自動円形スキャニングが簡単に行えます。
新発振管搭載で安定した出力の確保が容易になりました。高出力化と発振モードと照射モードを組み合わせることで短時間での処置を可能にし、患者さんへの負担を軽減できます。
噴霧冷却法を初めて搭載。高出力時の冷却能力が大幅に向上しました。発熱が少なく、スムーズなレーザー治療が行えます。また水道水や精製水の他に市販の生理食塩水も使用が可能です。
クオリティーの高い処置をするには、ガイド光が必須。視認性を向上させます。
標準3タイプのハンドピース以外に診療形態の多様性に合わせて、手元スイッチなどさまざまなハンドピースをご用意しました。診療スタイルに合わせてお選びいただけます。
※OP = オプション品
タッチ式操作パネルで設定が簡単に行えます。メモリーボタンに出力を記憶することで処置中でも簡単に出力設定ができます。またフラットな画面で清掃が容易です。
ワンタッチで最大10種類のモードを操作パネルに設定できます。
チェアサイドとドクターテーブルをいかしたレーザー治療が行えます。またバランスアームなので手首に掛かる負荷も軽減できます。
フットスイッチタイプは本体に付けたまま照射が可能です。