中空ファイバー内にコーティングした誘電体は、レーザーのエネルギーロスが少なく、高密度エネルギーのレーザー照射を実現します。
フォーカス距離が15mmと30mmの2本のヘッドをご用意。照射部位から離して使用することができ、術視野を十分に確保することができます。施術部位を直視しながら照射することにより、歯肉の変化を確認できるので、効率の良い処置ができます。
左:Liteプラス用スキャニングヘッド(※オプション)
中央:Liteプラス用30mmフォーカスヘッド(※オプション)
右:Liteプラス用15mmフォーカスヘッド(※オプション)
G:Liteプラス用30mmフォーカスヘッド用(※オプション)
S:Liteプラス用スキャニングヘッド用(※オプション)
視認性の良いグリーンのガイド光は歯肉や出血部位でもはっきりと見えます。
湿潤下でも効率の良い処置ができます。アシストエアー量の調整も操作パネルでおこなえます。
ヘッドとチップケースを装備していますので、スムーズな交換作業がおこなえます。
左:チップケース(※オプションハンドピース装着例)
右:アッパーチップケース(※オプション)
フットスイッチが本体に接続されているので、診療ポジションに移動し、取り外すことなく照射できます。
取り外して使用することもできます。
ハンドピースの円形スキャニングは今までは術者のテクニックに左右されてきました。オペレーザー円形スキャニングハンドピースは1.5mmの自動円形スキャニングが簡単に行えます。
※オプション